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制作物

この前学校で講評したもの

5k.jpg

どんなことを言われるか。描き込みが中途半端な部分をどう言われるかドキドキしてましたが
講評では絵のクォリティの部分は殆ど触れられませんでした。
かわりに

「これさ、ちゃんとなぜこれを描くのかという理由は持ってる?それを説明できる?
言っとくけど妄想に逃げちゃダメだからな。アートをやる以上ちゃんと知識を身につけて理論武装しろ。
確かに性的表現のアートは存在する。だからこの方向性でいくのは構わないから
お前と似たような表現をしてる人から直接話しを聞いたりしてインプット強化してちゃんと理論武装しろ」

とこのような感じのことを全教授だけでなく周りの友人からも言われました。
もの凄く簡単に言うと勉強しろ、ということだそうです。
理論武装、理論武装と何回も言われました。
と、言うことでインプット強化期間です。手始めに団鬼六先生の小説を読んでます。

なんというかアーティストが技術だけでなく知識も両立させないといけない、
と実感するのがあまりにも遅かったのですが後悔していても仕様がないんで勉強するのみです。

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No title

んー、僕自身すごく下手で物描きも語れないんですが、アートとエロ絵は別物ではないでしょうか?
アートとしてみれば確かにいろいろ理論やら知識やらの上に成り立つものとわかるんですが、エロい絵は野郎(淑女かもしれませんが?)の右手に仕事をさせるのが仕事だと僕は思ってるんで……
そのあたりごっちゃにすると辛くなってしまうかもしれません。
アートとエロ絵は相容れない存在なのかもしれません。
エロい絵とアートでは必要な知識も概念も極の位置に存在してるので比べる事はないと思いますよ。

No title


ロジックを持てとは厳しいですね。

もし自分が「縛ることのリアリズムを語れ」と言われても、何も出てきません(嫌な汗)。

しかもSMの人生観や哲学を引用した教本なんてないでしょうから。

SMの古典小説ならやはり『花と蛇』と『家畜人ヤプー』ですか。

村上龍も何本か書いてたけど若干違うというか…単に趣味じゃなかった。

酒見賢一の『語り手の事情』は割と良かったです、メタフィクションと性的妄想をパロディにした小説で、SMの章がエロかった(じゃない、面白かった)です。

兎にも角にも、縛り勉強ガンバってください。

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現在関東に住む某T美大生。緊縛を題材にした作品を制作。
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